沖縄って「温泉」のイメージが(ワタシ的には)あまりありませんが、瀬長島ホテルや宜野湾の天然温泉アロマなど、調べたらいくつかあるようで。
で今回、以前から知ってはいたものの、利用したことはなかった那覇市にあるコミュニティ&スパ 那覇セントラルホテル(以下、那覇セントラルホテル)に宿泊して、天然温泉の「りっかりっか湯」と夕食と朝食を楽しんできました、というお話です。
※2021年12月追記、『メインタワー』宿泊記録↓
※2022年7月追記、『九年母亭』バイキング記録↓
那覇セントラルホテルの場所
ホテルの場所は国際通りから西側に100mちょい進んだところにあります。観光には便利な場所ですよね。
那覇セントラルホテルの駐車場は?
駐車場はホテル向かいにある2階建てパーキングが無料で提供されていました。この辺りだと1泊の駐車場代も馬鹿にならないので非常に助かります。
チェックインを済ませてカードキーや夕食、朝食の食券、「りっかりっか湯」の入浴券を受け取り、向かった先は今夜のお部屋、イーストタワー(旧館)です。さてさて…
那覇セントラルホテルの部屋は?
部屋のドアノブにカードキーを押し当てて、いざ入室。ちなみにお部屋のタイプはデラックス(30平米)です。さぁ!
事前に旧館に泊まることは承知していて、旅行代理店サイトのレビューで建物や部屋の古さを指摘するコメントを見ていたので、それほどガッカリすることはありませんでした。ここだけの話、安いプランで宿泊できた、ということもあり。
続いて、室内のアメニティグッズなどを見ていきます。
※2021年12月追記、『メインタワー』宿泊記録↓
※2022年7月追記、『九年母亭』バイキング記録↓
さてさて、部屋で家族とのんびりしていたら夕食の時間です。昨今のコロナの影響もあり、夕食、朝食ともにセットメニューとのことでした。1階にある「九年母亭」へ向かいます。
那覇セントラルホテルの夕食は?
洋食はステーキ、和食はお刺身と天ぷら、と聞いていたので、最近アブラ物の摂取過多が気になる私は和食を選んでみました。個人的にはこれが大正解。日頃あまり食べない料理もいただけて、満足な夕食となりました。
りっかりっか湯ってどんなの?
夕食もしっかりいただき、部屋でちょっと休んでから、いよいよ楽しみにしていた温泉です。ちなみに那覇セントラルの宿泊客は何回でも入浴可能(プランによるかも)ですが、チェックイン時にいただく入浴券は利用する都度、「りっかりっか湯」の受付で渡すことになります。2回め、3回めに入る時はフロントに申し出て、新たに入浴券を入手する必要があります。
「りっかりっか湯」ですが、泡風呂(常連さんに泡スイッチの存在を教えてもらった)、電気風呂(っぽかったけど何も感じなかったから違うかも)、露天風呂などがありましたが、スチーム、ドライ、ソルティと、特にサウナが充実しているようです。いかにも地元な感じのおじさん達がサウナから出てきては冷水風呂で身体を冷やしていました。私はサウナの楽しみ方を知らないので今回は利用せず、でした。
お風呂から上がり、火照ったからだを部屋のエアコンと缶チューハイで冷やして早めの就寝。あぁ、気持ちよい…
那覇セントラルホテルの朝食って?
ちょっと冷房強めで眠ってしまった翌朝。すぐに温泉に入ろうかと思ったけれども、朝食の提供時間も限られているのでひとまず食事へ。朝食は和食洋食の選択肢はなく、統一のセットメニューの提供でした。
食事も温泉もすっかり楽しませていただいた那覇セントラルホテルでの宿泊。
旧館となるイーストタワーについては年季を感じてしまうではあるけど、それでも「りっかりっか湯」の利用者層を見てみると、那覇の地元民に愛され続けているホテルなんだろうなぁ、と思いました。
ありがとうございました! また機会があればお世話になります!
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