沖縄にUber Eats(ウーバーイーツ)がやってきた
沖縄県外、特に都市部では既に利用者も多いのでしょう、「Uber Eats(ウーバーイーツ)」。
今年2020年8月、いよいよ沖縄県でも那覇市と浦添市限定でサービス開始とのことで、興味はとてもありました。
だがしかし、赤の他人が私の個人情報(住所、電話番号、飲食の趣味趣向など)を入手+配達員として自宅に来たりとか、いかにもアメリカンな運営システムとサイトのインターフェイスが好きになれず、利用するのはしばらく先かなー、なんて思っていたのですが、公式サイト上で見つけた「1,500円引きクーポン(2020年9月時点)」にまんまと釣られ、注文してみましたよ!
Uber Eats(ウーバーイーツ)のアプリをダウンロードする
たぶんPCのUber Eats(ウーバーイーツ)サイトからも注文可能だとは思うのですが、私はスマホのUber Eatsアプリをインストールしてみました。iOS、Android用アプリは以下よりダウンロードできます。ダウンロードが完了したら、住所やらクレジットカード情報やら何やらを登録していきます。
で、今回オーダーしてみるのはカレーのCoCo壱番屋。那覇新都心にある那覇天久店からデリバリーしてくれるようです。
早速注文してみる
ダウンロードしたアプリの印象ですが、やはり「外国製」ということなのか、所々に中途半端に英語が残っていたりして、100%ジャパニーズな私にはちょっとイライラ感がありましたが、特に迷うことなく操作はできました。
ご覧いただいた通り、全てのメニューが店頭価格よりも3-4割ほど高くなっているようです。それとウーバーイーツでは別途送料(那覇は320円)が必要です。
まぁ、ココイチ公式サイトでの配達も容器代で100-200円ほど上乗せ+配達料で400円とか加算されるので、まぁこんなものかなぁ。っていうより、今回はクーポン(プロモーション)使ってるのでワガママは言えません、すみません。
さて今回オーダーするのは「エビあさりカレー」です。店頭価格713円のところ、ウーバーイーツでは980円でした(ともに税込)。なので37%ほどお高くはなっているようですね。
ついに配達員さんが登場!
オーダーが完了してからは、その進捗をスマホの画面で確認できるので安心感がありますね。でそうこうしているうちに、ついに現れました、配達員さんがマップ上に登場です!
スマホの画面に現れた、ココイチ那覇天久店周辺の地図と、いつの間にか現れた配達員さんのバイクアイコン。これがココイチに向かって動いてる。た、楽しい…
交通量の多い那覇市内ですが、さすがにバイクです。スイスイとバイクアイコンが我が家に近づいてきます。
そんなこんなで、オーダー完了から25分ほどで到着です! え、思ったよりも早い!
初のウーバーイーツ飯を食べてみる!
さて、到着したココイチのカレー、どんなのでしょうか?
さっそく頂いてみます。配達時間自体は約10分ほどなので、もちろんアツアツの状態でした。で10辛はというと…、辛い、辛いけどうまい。エビとあさりの風味もしっかりあって、ココイチのカレールーに合っていると思います。これが自宅で味わえるのは非常にうれしい、というか、クーポン使って45円って、ウーバーイーツ、キャンペーン頑張りすぎでは?
はじめてのウーバーイーツ、まとめ
はじめは何となく信用しきれなかったUber Eats(ウーバーイーツ)ですが、実際に利用してみたら全然「有り」でした。
スマホ上で配達員さんの顔写真やプロフィールも確認できるので、まずそこで安心感があるし、注文の進捗が目で確認できる、配達の状況がマップ上で確認できるところが非常によく出来てるなぁ、と。
ちょっと気になるのは、ウーバーイーツ上の商品価格が店頭価格よりも高く設定されていること。これはココイチだけでなく、マクドナルドやその他のお店でも同様なようです。
まぁ容器代とかでコスト増なのはわかりますが、もう少し安かったら利用しやすいかなぁ、と。ただこの辺りの付加費用が配達員さんに分配されているのなら納得ではありますが(1回の配達で320円の収入はブラックバイトな感じもする)。
それと参考までに。配達先の住所を登録する際、建物の特徴、例えば壁の色とか駐車場には何色の車が停まっているとかを記載した方がいいかと思います。今回の配達員さんも、うちの前で少し迷っていたご様子でした。
そんなこんなでウーバーイーツでのココイチ、ご馳走様でした!
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