カップラーメンって価格的にピンキリですが、コスパで選ぶならプライベートブランド(PB)が無難だったりします。
特にイオン系で販売されている、トップバリュのカップラーメンシリーズ。最安商品なら税別50円台なので、自宅で自作ラーメン定食(ラーメン+ごはんもの)なんかをいただく際にも有り難い存在となります。
ちょっとシンプル目なパッケージデザイン。イオンみたいな大企業ならもっとデザインにもお金をかけられそうなものですが、あえてこういったデザインにしてるんですかね? ほかの一般メーカーの商品の販売元とかに気を使って、とか?
フタを開けてみると、入っていたのはノンフライ麺とかやく・スープが一緒になった袋1個。こういったところでもコストダウンを図っているのでしょう。
お湯を入れて4分待ち。フタを開けると想定通りのスープの香りが漂います。若干量のワカメと万能系ネギ、それから申し訳程度なナルトが1枚、プカーっと浮かんでいます。
麺は細めながらもモチモチな食感。チープ感がない訳ではありませんが、それでもやっぱりコスパには優れていますよね。
ノンフライ麺のためか、カロリーは229kcalと少なめ。これなら自宅ラーメン定食でも罪悪感が和らぎますよね? 塩分は平均レベルか5.4g。今回も身体に悪いと思いつつも、スープ完飲でごちそうさまです。