2019年6月16日で営業を終える、現在の第一牧志公設市場。
昔は地元民の台所として、今は国内外からのお客さんを集める観光スポットとして、常に存在感のあった施設でありました。
そんな第一牧志公設市場ですが老朽化もあり、ついに立て直しと相成りました。
現在の第一牧志公設市場は、1972年に建設されたものだとか。ざっと47年、まさに半世紀近く。いろんなモノが染み付いているはずです。
この日は魚売り場の写真をほぼ全く撮っておらず…。年季を感じる柱ばかりを見て歩いてきました。
20019年7月からは、近くの元『にぎわい広場』の場所に仮設の市場ができるようです。そして再建された新公設市場は2022年にオープンとのこと。
第一公設市場さん、長らく本当にお疲れ様でした…
2020年5月11日 写真追加
工事が順調に進められているようで、旧公設市場は跡形なく姿を消していました。
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