家の近くのりうぼうストアで見つけたカップラーメン『リンガーハットのピリカラちゃんぽん』。確か150円くらい。もうちょっとしたかも。
実は沖縄に来る前は行ったことのなかった長崎ちゃんぽんリンガーハットですが、野菜のマシマシ感とスープの旨みというかしょっぱさ加減にやられてしまい(実際、塩分はかなり多いです)、今や小禄店をメインに月1で通っています。
そんな訳で実食です。
リンガーハットのピリカラちゃんぽん。パッケージはこんなです。お湯入れ後の待ち時間は『マルちゃん 赤いきつね』と同じく5分なので、ちょっと長めです。
カップラーメン『リンガーハットのピリカラちゃんぽん』のパッケージを正面から。具材が1.5倍だなんて期待させますねぇ。
カップラーメン『リンガーハットのピリカラちゃんぽん』の栄養素。エネルギー376kcalはまだしも、食塩5.8はやはりリンガーハットらしく多めの塩梅。
カップラーメン『リンガーハットのピリカラちゃんぽん』の中身。思ったよりも野菜少ない? さっきの具材1.5倍って、何を基準になんだろうか?
カップラーメン『リンガーハットのピリカラちゃんぽん』、お湯入れて5分後。ラー油らしきものが浮いてきて、辛いもの好きな私には期待できそうな感じです。
カップラーメン『リンガーハットのピリカラちゃんぽん』。太めでもちもちの麺でした。お店で食べるのと同レベルとはもちろんいきませんが、それでもスープが絡みやすいタイプで、私的には好みです。
感想ですが美味しかったです。「お店の味をそのままに」とはいきませんが、それでもスープの方向性はリンガーハットをそこそこ再現できているように個人的には思います。
カップラーメンとしては、特に非生麺としてはちょっと高めの価格帯には入りますが、機会があったらまた食べてみたい。
でも、もうちょっと野菜多いとうれしいかなぁ。