昨年の9月にも利用してきた那覇セントラルホテル。
※2022年7月追記、『九年母亭』バイキング記録↓
国際通りに近くて観光客ばかりと思いきや、沖縄県内では数少ない天然温泉りっかりっか湯は数多くの地元民に愛されています。
前回はリーズナブルだけど少し年季も感じるイーストタワー(1974年建築)の利用でしたが、その際にキラキラと輝いて見えたメインタワー(2016年建築)に宿泊してきました!

左側がイーストタワー、右側がメインタワーです。
『メインタワー』パーシャルハリウッドツインのお部屋
ホテルの場所などは前回の記事を参考いただくとして、早速メインタワーのお部屋『パーシャルハリウッドツイン』に入ってみます。

2016年築とあってなかなかキレイ。

私たちにとっては全くもって十分でした。

メインタワーの『パーシャルハリウッドツイン』ですが、バスタブはありませんでした。まぁ今回の宿泊プランでは温泉のりっかりっか湯に入り放題だったので部屋風呂は使う機会がなかったのでこのお部屋で十分でした。

私たちは温泉を利用したので使いませんでした。

ちょっと試してみたかったかも。

歯ブラシ、綿棒、カミソリ、ブラシ、ハンドタオル、ボディタオルと必要十分に思います。
天然温泉「りっかりっか湯」とお食事処「ゆんたく」のメニュー
さて、早速ですが天然温泉「りっかりっか湯」に向かいます。こちらに関しても詳細は前回の記事を参照していただくとして、今回は「りっかりっか湯」と隣接しているお食事処「ゆんたく」のメニューを撮影してきたので掲載しておきます。

前回の利用時に撮影した写真となります。

温泉は平日料金、土日料金、早朝割引、回数券が用意されている模様。
食事メニューはちょっとした定食屋さんくらいの品揃えと価格のようです。
天然温泉りっかりっか湯は「紫雲泉」と「桃源泉」の2つの浴場があり、日替わりで男湯・女湯と入れ替わるそうです。なので宿泊すれば、夜は「紫雲泉」に、翌朝は「桃源泉」にと両方の浴場を楽しめる、ということですね。それぞれに露天風呂があったかな? 忘れちゃった。

正面に見えるのは58号線沿いにあるホテルルートイン那覇泊港、
右側に見えるのは営業を終了してしまったかりゆしアーバンリゾート・ナハです。
部屋の明かりが消えてしまっているのが寂しい…
那覇うまい処「九年母亭」での朝食
昨夜はゆったりと温泉も入り完全に熟睡。気分良く起きてからの楽しイベントはそう、朝食です。会場は前回と同じく那覇うまい処「九年母亭」でした。
コロナ禍ということもあり、利用客が少ないためセットメニューとなりましたがそれでも十分なボリュームがあり、朝からお腹いっぱいにいただきました。しっかりと美味しかったです。

今回もセットメニューでの提供でした。
ソーキの煮付けとクーブイリチーが美味しかったです。
そして朝食後、11時のチェックアウトまで時間があったので2回目の温泉に入ることができました。午前中からの大浴場ってなんで気持ちいいんだろう…
という感じで今回もお湯たっぷりの「りっかりっか湯」とガッツリ朝食も楽しめた那覇セントラルホテル。失礼ながら洗練されたシティホテル、という訳ではありませんが、観光客だけでなくやはり地元民に愛されてるホテルだな、と再確認できた宿泊となりました。楽しかったです、ありがとうございました!
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