5年ぶりの『博多 純情ラーメンShinShin』をカップ麺でいただく

5年ぶりの『博多 純情ラーメンShinShin』をカップ麺でいただく

コンビニで買い物をしていたある日、カップ麺のコーナーで青地に白抜き文字の見覚えのあるパッケージを見つける。

5年前となる2017年の4月に博多天神で食べた博多 純情らーめん ShinShin』がカップラーメンとして販売されていました。

あの時の味は当然ながらしっかりとは覚えてないけど、美味しかったということだけは覚えてる。という訳で買ってみました!

そうそう、この青地に白文字が印象的なShinshinです。<br />熱湯90秒でカタ麺として食べられるらしい。
そうそう、この青地に白文字が印象的なShinshinです。
熱湯90秒でカタ麺として食べられるらしい。
ちょっと大きめなカップサイズ。<br />カロリーは462Kcalとまぁ普通かな。<br />塩分は6.0gとバッチリあります...
ちょっと大きめなカップサイズ。
カロリーは462Kcalとまぁ普通かな。
塩分は6.0gとバッチリあります…
フタを開けるとこんな感じ。<br />付属のオイル小袋は後入れです。
フタを開けるとこんな感じ。
付属のオイル小袋は後入れです。
とりあえずお湯を入れてから90秒後を確認。<br /><a href="https://bibo-log.com/?p=4292">実店舗同様</a>、万能ネギがたっぷり目です。いいね。
とりあえずお湯を入れてから90秒後を確認。
実店舗同様、万能ネギがたっぷり目です。いいね。
で90秒後の麺はというと...<br />ちょっと硬いなぁ、ゴワゴワな塊だなぁ。<br />まだ私好みではなさそう。
で90秒後の麺はというと…
ちょっと硬いなぁ、ゴワゴワな塊だなぁ。
まだ私好みではなさそう。
という訳で120秒まで待ってみました。<br />麺に透け感が出てきて、しんなり度も増してきました。
という訳で120秒まで待ってみました。
麺に透け感が出てきて、しんなり度も増してきました。
ここで仕上げの小袋を投入。<br />案の定、主成分は油のようです。
ここで仕上げの小袋を投入。
案の定、主成分は油のようです。
スープの表面に浮かび上がる油の膜。うまそ。
スープの表面に浮かび上がる油の膜。うまそ。

さっそくスープをかき混ぜていただいてみます。

色味ほどの濃厚さはなく、思ったよりかはあっさりしてるかなぁ。実際のお店の味を覚えている訳ではないけど、確かにこんな感じだったかもしれない。いや、どうかな、わからん、やっぱり覚えてない。

お湯入れから120秒以上経った麺。<br />一定以上は柔らかくはならなそうな麺、といった印象。
お湯入れから120秒以上経った麺。
時間が経っても一定以上は柔らかくはならなそうな麺、といった印象。

麺をすすってみる。うん、これはカップ麺の麺ですな。お店の麺と比較するのは酷だとは思います。ですが、それでもお湯入れ後120秒に加え、写真を撮ったりで180秒以上経っているのに麺のコシは食べ終わりまでずっと残っていました。悪くないですね。

具材は粒状の謎肉と多めの万能ねぎ、若干量のキクラゲとシンプル目です。
具材は粒状の謎肉と多めの万能ねぎ、若干量のキクラゲとシンプル目です。

とそんな感じで5年ぶりにカップ麺の形で再会した『博多 純情ラーメンShinShin』。まぁまぁボリュームもあって、トンコツの風味も味わえて美味しくいただけました。

でもやっぱり博多ラーメン、本場で食べたいな。

 
 

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