ゴールデンウィークの沖縄。
特にやることもないのでドライブでもしようか〜、という事になり、北部目指して車を走らせることにしました。
沖縄は言わずもがな観光地ですが、県外の人にとってだけでなく、沖縄県民にとっても魅力的な見どころが沢山あるように思います。
で、この日に訪れたのは、北部観光の目玉の一つである今帰仁村の『古宇利オーシャンタワー』。初めての訪問となりました!
古宇利オーシャンタワーのアクセス
『古宇利オーシャンタワーのアクセス』はまぁまぁ遠いところにあります。那覇空港からは2時間近くかかるかなぁ。高速道路を使っても許田インターチェンジからそこそこ走ることになります。
とは言っても途中でランチしたり、古宇利大橋(写真撮るの忘れた)からの景色を楽しみながら走っていけば、気づけばもう古宇利オーシャンタワーに到着です。

コロナの影響で人影は多くはなく。。
入場したあとは専用の電動カートに乗り込み、南洋植物に囲まれた小道を数分ほどかけて高台にあるシェルミュージアムへ登っていきます。徐々に高度が増すに連れ、眺めもよくなってきました。

ハンドル操作は不要です。
でシェルミュージアムに到着。早速、中に入ってみます。

貝、貝、貝、そして貝でした。


沖縄のビーチではあまり見たことは無い気がする。

食べたら美味しいらしい。

毒を持つイモガイ系の仲間でしょうか?

すごいな、普段どこにいるんだろう?

在りし日の姿はコチラでどうぞ。



眺めも良し、でした。

レストラン Ocean Blue。

ティーヌ浜 ハートロックの場所
古宇利島の観光スポットのひとつ、ティーヌ浜のハートロックにも行ってみました。駐車場からちょっと歩くのと、少し狭めの岩場や砂地を歩くので、島ぞうり(ビーサン)ではちょっと危ないかも。

コロナ禍にしては、お客さんもそこそこいました。

何を血迷ったか、その写真を撮っていないという。。
ワルミ大橋からの長め
帰り道は屋我地島から本部半島に繋がるワルミ大橋を渡って来ました。おお、思った以上に高くて立派な橋だ。

もっと天気がよかったら海の色も更に鮮やかだったはず。

沖縄って狭いながらも色んな景色がありますよね。
そんなこんなで日帰りの北部ドライブ。ちょっと走っただけでこれだけの景色が見られるのって、観光地・沖縄に住む者の特権だなぁ、と幸せに感じる次第な訳です。天気がいい日にまた訪れてみよう。
おわり。