日清食品『日清のとんがらし麺 うま辛海鮮チゲ』を食べてみた。

日清食品『日清のとんがらし麺 うま辛海鮮チゲ』を食べてみた。

辛いものが好きな私。

もちろんカップラーメンも例外ではなく、これまでにもいくつかの「辛い系」を本ブログにアップしてきました。

で、以前に食べた『蒙古タンメン中本 北極ラーメン』も良かったのですが、若干お高めの価格設定だった気がする…

そこで小麦粉の物価上昇が続く中、税別98円で入手したのが日清食品『日清のとんがらし麺 うま辛海鮮チゲ』です。『日清のとんがらし麺 うま辛トマト&チーズ味』の姉妹品となりますかね。

日清食品『日清のとんがらし麺 うま辛海鮮チゲ』。<br>このご時世に税別98円とリーズナブル価格で販売。
日清食品『日清のとんがらし麺 うま辛海鮮チゲ』。
このご時世に税別98円とリーズナブル価格で販売。
カップのフタにくっついていた「辛さ調節パウダー」。<br>辛さの単位「<a href="https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%82%B3%E3%83%B4%E3%82%A3%E3%83%AB%E5%80%A4">スコビル</a>」値は950らしいです。<br>よくわからないけど。
カップのフタにくっついていた「辛さ調節パウダー」。
辛さの単位「スコビル」値は950らしいです。
よくわからないけど。
フタを開けるとこんな感じ。<br>ちょっぴりだけど魚介系の具材も入っているらしい。
フタを開けるとこんな感じ。
ちょっぴりだけど魚介系の具材も入っているらしい。
お湯を入れての3分後。<br>麺にも唐辛子が練り込まれているとかで、少し色がかってるかな?
お湯を入れての3分後。
麺にも唐辛子が練り込まれているとかで、少し色がかってるかな?

とりあえず「辛さ調節パウダー」を使用せずにスープをいただいてみます。

なるほど、この段階でそこそこ辛いです。辛さをそこまで求めない人なら、パウダーを入れないで食べてもいいかも。カップラーメンとして既に普通においしいです。まぁ、そんな人はわざわざこの商品は選ばないか。

という訳で「辛さ調節パウダー」を入れてみます。<br>食べる前にしっかりと混ぜないとむせそう。
という訳で「辛さ調節パウダー」を入れてみます。
食べる前にしっかりと混ぜないとむせそう。

「辛さ調節パウダー」を入れた後のスープは確かに少し辛味が増したかな? 口唇や喉への刺激は増したかも。それでも食べるのを躊躇するほどの辛さではなく、十分に美味しくいただける程よい辛さでした。

ちなみに麺は「日清カップヌードル」と共通かな?<br>量は63gと少し少なめです。
ちなみに麺は「日清カップヌードル」と共通かな?
量は63gと少し少なめです。

蒙古タンメン中本 北極ラーメン』を食べたときは「(今回食べた)日清のとんがらし麺 うま辛海鮮チゲの方が安いしいいかなぁ」と思ったのですが、今回食べてみて思ったのは、『北極ラーメン』の方が辛味だけでなく旨味も強かったかなぁ、と。かつボリュームは更に差があるように思います。またセブンイレブンで再販されたら買っておこう…

スープも完飲、ごちそうさまでした!
スープも完飲、ごちそうさまでした!

 
 

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