コロナ禍で冷え込む沖縄県内の観光業界を盛り上げようと、那覇市が打ち出した2021年版の『那覇とま〜るクーポン』キャンペーン。
その内容は公式サイトでご確認を、なのですが、宿代も安くなったり、1人あたり4,000円のクーポンが貰えたりと大盤振る舞いな内容だったので、なんとか諸々手配をして利用したホテルが『ダイワロイネットホテル 那覇おもろまち』となります。
『ダイワロイネットホテル 那覇おもろまち』へのアクセス
こちらのホテルはゆいレールおもろまち駅から徒歩数分、DFSギャラリア沖縄の道向いに所在しています。カテゴリーとしてはリゾートホテルではなく、ビジネスホテルになるのかな。
18階建ての眺めの良いホテル
さっそく入館してみます。
駐車場からはホテル玄関を通らずに、エレベーターで直接フロントのある9階まで登ることになります。建物1〜8階までは企業やら何やらが入っているらしい。
『ダイワロイネットホテル 那覇おもろまち』の客室は?
チェックインを済ませて早速お部屋に進みます。
こちら2011年10月開業とのことでかれこれ10年くらい経っている訳ですが、それでも全体的に清潔感を感じるホテルでした。
今回宿泊したのは31平米のスーペリアツインのお部屋。家族での利用ではありましたが、31平米なら狭くはなかろうと期待を胸に、部屋のドアを開けます!
そんなこんなで失礼ながら室内のアラ探しをしつつ、新都心周辺をブラブラしつつ、夕食をとりつつ、夜が更けていくのでありました。。
最上階の18階にあるレストラン『大地の恵』で朝食
ホテル宿泊での楽しみといえば食事です。コロナの影響でセットメニューでの料理提供も多い中、こちらのホテルではブッフェ形式での朝食となっていました。
眺めは眺めで置いといて、ブッフェを漁りにうろちょろと出歩きます。
全体的に料理数は多くはありませんでしたが、沖縄料理も揃えながら十分満足できる品揃えだったと思います。
という訳で、沖縄県民としてはなかなか宿泊する機会のない那覇市内のビジネスホテル『ダイワロイネットホテル 那覇おもろまち』。
館内もクリーンで必要な物も揃っているし、歩けばすぐの場所に那覇メインプレイスやDFSギャラリア、博物館、美術館などなど遊べる場所もたくさんあるとても便利なホテルでした。
朝食も美味しかったです。また利用する機会があればいいなぁ。